国宝 瑞龍寺のライトアップ
昨日は、SUPER8を見に行ってきました。1970年頃の設定になっており懐かしいアメ車が沢山出ておりました。映画のストーリー性は弱く感じましたが、迫力は抜群でした。「ET以来の最高傑作」かは個人の判断です。
今年の4月30日に撮影しました写真を掲載します。
場所は高岡市にある国宝 瑞龍寺です。富山県内で最初に国宝指定され、現在も県内で唯一の国宝です。
4月に行われたライトアップに初めて出掛けてきました。(SONY WX-1で奥さんが撮影)
山門では金剛力士像2体が訪れる人を睨んでいます。(SONY WX-1で奥さんが撮影)
高岡市は歴史ある建物が多く残る都市で、6月に富山県で初めて歴史都市の認定を受けました。高岡市は旧加賀藩の名残が富山県内で最も多く残る都市ではないでしょうか。
青、緑、黄色にライトアップされる建物は歴史と現代の調和を感じました。
歴史都市として観光を奨励していく道を選んだ高岡市ですが、観光都市として多くの観光客を全国からお招きするには、まだまだ整備不足を感じます。
平成26年には、北陸新幹線が開通し観光客が今よりも確実に多く入り込むでしょうが、同時に東京を中心とした関東圏の都市文化が急激に流れ込んできた時に歴史都市がどのように変貌して行くのか楽しみです。
高岡市は歴史ある古い都市ですので、大々的な街の改革や人の考え方も大きな変革が県内で最も必要なような気がします。
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