懐かしさが残る田舎・近江八幡
SILVIAおじさん、おわら風の盆で力を使い切りまして、ここ1週間カメラも触っていません。
暫らくは以前撮影しました写真で記事を書かさせて頂きます。
近江八幡を25年振りに訪れた時のことを記事にしております。駐車場で一緒になった、ある観光客が言っていました。
近江八幡は「懐かしさが残る田舎」 だそうです。
都会に住む人の感想でしょうね。
だって、そんな場所、富山県には沢山ありますよね!
近江八幡を訪れた前日に、「左義長祭り」があったそうです。
お祭りの会場となった近江八幡宮の近くでは、左義長を燃やした後が幾つもありました。
近江八幡は火に関わる「火祭り」が有名な地域のようですね。(ノ∀`) アチャー。
近江八幡の古い町並みを訪れたのも今回が初めてでした。
古い町並みの町家は横に間口が広く、SILVIAおじさんがよく訪れる高山の古い町並みとは違っていました。
当時の近江商人の繁栄振りを思わせる立派なものでした。
車を停めた駐車場に戻ると観光バスで来ていた方々と一緒になりました。
観光客の方々は、お土産に買い求めたバウムクーヘンを持っておられます。
どうやら近くのケーキ店のバウムクーヘンが評判のようです。
SILVIAおじさんも買って帰ろうかと思いましたが、富山に戻るのは・・・買うのは諦めました。
SILVIAおじさんが、昔、近江八幡を訪れた頃から「近江八幡は水郷の町」として知られていたような気がします。
水郷の中を舟で周ることは今回できませんでした。
機会あれば次回、近江八幡を訪れた際には近江八幡に宿泊してユックリとこの地を周りたいと思います。
皆さんも機会があったら一度、近江八幡を訪れて下さい。
富山からは、休憩時間入れても4時間程で行くことができますよ。
この後、彦根へ向いました。
考えたら、近江牛食べてなかったな。
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