RAILWAYSを観に行く・続
新人運転士の小田(中尾 明慶)さんは、子供の頃に見たレッド・アロー号の運転士になりたくて埼玉から富山へやって来ました。
35年間無事故の滝島運転士から指導を受け、「おまえは運転士に向いていない。」 と何回も言われました。悩みながらも運転士として成長して行く新人運転士。「おまえの後ろには乗客がいることを忘れるな!」 と、何回も注意を受けていました。
岩峅寺駅で同級生の深山 朋香(仁科 亜希子)さんと再会した滝島運転士が、後日、二人で食事をしたのはリバー・リトリート 雅樂倶さんでした。
映画のラストシーンは、富山市の南部地区にある上滝線の月岡駅でした。看護師としての仕事で地域を回る佐和子さんが、運転士に復職した徹さんが運転する電車から降りるシーンでした。月岡駅を出発する電車のバックには綺麗な立山連峰がありました。主題歌:松任谷 由美「夜明けの雲」が流れていました。(写真はHDDにありましたものを用いました。)
しっかりした物語もあり、富山のローカルな地域の風景も綺麗に撮影されていました。もう一度観たいと思います。DVDが発売されたら購入したいと思います。それよりも、もし人生やり直しができるなら、きっと運転士を目指すでしょう。そんなことは出来ませんので、Jr君に運転士になるよう勧めてみたいと思います。
« RAILWAYSを観に行く | トップページ | となみ散居村ミュージアムへ行く »
「鉄軌道王国・富山」カテゴリの記事
- 特急ワイドビューひだ(2016.07.09)
- 6月10日は「路面電車の日」(2016.06.11)
- 富山ライトレール開業10周年(2016.04.29)
- Ainokaze ICOCA購入しました(2016.03.01)
- 最終日にバレンタインLRT(2016.02.16)
コメント