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2011年12月22日 (木)

夏の風物詩「たてもん祭り」

以前撮影しました写真で今週は魚津市を紹介しています。
今回の記事は、魚津・・・新川地域を代表する祭りの「たてもん」です。
平成22年の「たてもん祭り」の写真になります。「たてもん」を見たのは、この時が始めてでした。毎年8月の第1金曜日・土曜日の夜、諏訪町の漁夫の宮「諏訪神社」の氏子の町内から7台の「たてもん」が繰り出されます。「たてもん」は高さ約16mある大柱に、90余りの提灯を三角形につるし下げ、その下に絵額をつけて長さ10m、総重量約5トンもある 「そり台」に立てて、80人程の人々によって威勢よく曳きまわす船型の万燈です。

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この形は三方に贄者(にえもの)を山と積んで神前に供える形をかたどったもの、あるいは全体が帆をあげた漁船をかたどったものといわれ、また神前に供え捧げたてまつる言葉がなまり「たてもん」とよばれるようになったといわれています。

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たてもん祭りの由来は、約300年前から大漁と海上の無事安全を祈る氏子の気持ちが、このような形となったと言われています。昭和47年10月には7基の「たてもん」が県の有形民俗文化財、平成9年12月には魚津のたてもん行事が国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。(魚津商工会議所ホームページより)

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最大の見せ場は、諏訪神社前で「たてもん」を男達が廻す瞬間になります。たてもんを力を振り絞り押す男達と、たてもんの上で笛や太鼓を鳴らす男と女達。回転するたてもんの回りを紐に引っ張られ飛ぶ若い男達。この瞬間を見物に来ている者、誰もが待っています。

魚津の方と話しをすると彼らが「たてもん」を大事にし、誇りとしていることが伺えます。「一度見に来て下さい。」と誘いを以前から受けていました。なかなか機会が無く見物することが出来ませんでした。この時、見学しての感想は「とても良かったです。」 先人達から伝わる素晴らしい遺産です。

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コメント

SILVIAおじさんさま
小生、知ってはいましたが、何しろ18歳で富山を出たので、実際には見たことが無いのです。
現在のTV小説のだんじりでは無いですが、こんな伝統いつまでもいつまでも残して欲しいと
願います。
更にこんなお祭りに参加できる地元の人が羨ましい。
新潟県は兎も角、新潟市にはあまりこのようなお祭りが無いのですよ。

輝ジィ~ジ様
私も、こんな祭りのある町に生まれたかったですね。
祭りに関わりながら生きていく素晴らしいですね。
「たてもん」の山の上には小さい子供も(2歳程度)乗っているんですよ!
子供の頃から関わり、その子が将来運営に携わる素晴らしいですね。
これだけ不況が続くと高校卒業しても県外に行く子供達も少なくなっいますので
今後、地域の祭りは元気を取り戻すのではないでしょうか。


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