2021年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
無料ブログはココログ

« 越中境「護国寺」の庭園 | トップページ | 良縁を願う「まるまげ祭り」 »

2012年5月10日 (木)

ふちゅう曲水の宴

桜が満開に咲く4月15日のことです。
松川の満開桜に別れを告げた後に向かったのは「ふちゅうの曲水の宴」でした。場所は、富山市婦中の“各願寺”さんと“婦中ふるさと自然公園”でした。今回が24回目だそうです。

掲載がかなり遅れました。もう、あれから早一ヶ月になります。

Dsc_2845_1280x801
富山藩の藩主が各願寺での休憩の際に歌人が庭園の川辺に座し、羽觴に酒盃を浮かべ、
流れてくる杯が自分の前を通 り過ぎる前に和歌を詠んだ行事の再現だそうです。

Dsc_2857_848x1280
お酒が入れられた杯が、自分の前を通り過ぎるまでに「歌題」にちなんだ和歌を詠みます。
中国から伝わったそうで各願寺では平安時代と江戸時代に行われたそうです。


Dsc_2854_1280x848

今年は、地元の中学生や7人が歌人を務めていました。
平安貴族の衣装を身に付け水路に置かれた畳に座って和歌を詠みます。

Dsc_2867_848x1280
歌人には、地元のケーブルテレビのアナウンサーや県の歌人団体に所属する方もおられます。
日頃から和歌作りに携わっていないと・・・無理だよね!

Dsc_2868_1280x848
和歌を詠み上げた後、流れてくる杯の中の酒を飲みます。
中学生がいたけど・・・大丈夫なのかい!Σ(゚□゚(゚□゚*)

Dsc_2883_847x1280
正直、何をやっているか分かりませんでした。
でも、平安の衣装が綺麗でした。そして歌人の中に素敵な女性がおられ、カメラマンの注目の的でした。
水路の横で杯が流れるように竹を使う少女達、手足が長くて顔が小さい。
平成生まれの現代っ子が着る平安の衣装からは彼女達の長い足が出ていました。

« 越中境「護国寺」の庭園 | トップページ | 良縁を願う「まるまげ祭り」 »

富山の祭り百選」カテゴリの記事

コメント

こんばんは~!
なんとも優雅でのどかな風景ですね~。
平安時代にタイムスリップしたようですね~。

このイベント お天気に左右されそうですが・・・・・・
良いお天気で良かったですね~。

りりさん
平安の雅な光景ですね。
富山市の西側にある呉羽山の麓に各願寺はあります。
桜が満開であれば尚良かったんですが、まだ一分先程度。

実は、このイベントの最初に富山藩のお殿様とお姫様が
お供を引き連れての入場の再現があったんですよ。
全部地元の中学生でした。


平安貴族にとって、歌舞音曲や和歌は、必須の教養の一つでした。 恋文(ラブレター)とかね。

夢枕獏 さんの陰陽師シリーズに、この辺りの事がよく書かれています

R.Ptarmiganさん
日本史には大変興味がありますが・・・平安時代には、残念ながら全くです。
紫式部の「源氏物語」は触れた事もありません。
でも京都にいた時、光源氏が毎晩、深草から山科まで通いつめたと聞いて驚きました。
車なら直ぐだけど、思いっきり遠いからね。 違ったかな?
深草の近くに住んでいたから尚更印象深かったです。

sutekiですね!平安絵巻見てるみたいです。
こんな時代にトリップしてみたい!o(*^▽^*)o

平安時代の事を習うとしても、鳴くよウグイス 平安京とか、藤原氏の事くらいでしょうね。

高校とか、大学では違うんでしょうけど・・・

光源氏の事はわからないのですが、
源博雅が、逢坂の庵に隠れ住む、蝉丸法師のもとに、3年間通い詰め、秘曲を学んだという話が、
今昔物語などに書かれています
(教えを請いに行くのではなく、蝉丸法師が秘曲を奏でた時に、名乗り出ようと思っていた為、3年間かかったといいます)

逢坂は、京都と滋賀の県境に当たるようですね(光源氏よりも、上かも?)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E5%8D%9A%E9%9B%85

まぶちょんさん
平安絵巻にタイムスリップですか、いいですね。
この時代はユックリと時間が流れていたんでしょうね。

R.Ptarmiganさん
頂いたコメントが1000コメント目でした。
私が、京都に住んでいた時代は京都と滋賀を結ぶのは名神と逢坂峠くらいでした。
滋賀に向かう時、何回と峠を通りました。
一度、大津が大雪で車が坂を登らないで大変な思いをした記憶があります。

SILVIAおじさん さま
無論この行事は知ってはいましたが、一度も見たことは有りません。
24回目とか 復活させた富山は素晴らしい。
全国に知って欲しいものです。

輝ジィ~ジ様
曲水の宴のことをご存知でしたか!嬉しいです。
最初に中学生演じる大名行列と、富山藩のお殿様、お姫様が入場されました。
平安時代には富山藩は無かったでしょうから、平安絵巻と言うより江戸のまつりごとの再現でした。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ふちゅう曲水の宴:

« 越中境「護国寺」の庭園 | トップページ | 良縁を願う「まるまげ祭り」 »