屋根雪降ろし
今年の北陸は雪が少ないまま冬が終わろうとしています。
私が子供の頃は、富山の市街地にも沢山の雪が降りました。
38(さんぱち)豪雪・昭和38年は知りませんが、映像で見た38豪雪の時の富山は凄かった。市街地でも場所によっては3m近い積雪があったようで、雪の重みで街なかの商店街のアーケードが壊れたそうです。当然、一般の住宅も倒壊したのは間違いないでしょうね。
雪の重みで自宅の中の扉が締りにくくなってきたら要注意ですが、市街地では雪降ろしが必要なほど降ることはありません。
それと38豪雪時代とは住宅も道路も車も違うから当時のような大パニックにはならないだろうね。
自宅の屋根の上の雪降ろしは経験がありませんから、沢山の雪が降らないことを毎年祈っています。
でも沢山積もったら、お金を払って専門の方にお願いすることになると思うけど・・・。10万円近く払うことになるのかな。 降ろした雪の始末にも金が掛かるよね。
合掌集落まで行かなくても、富山市の郊外でも毎年、屋根の雪を降ろす地区があるそうです。毎年、1回~2回ほどの重労働だそうです。そこまでして郊外でも、雪深い地区にに住み続ける気持ちが分かりません。
Nikon D7000撮影
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