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2013年6月21日 (金)

富山の花街・神田新地

富山には昔、県内各所に花街が存在していたそうです。
その花街は何らかの理由で既に消えて無くなっています。
でも県内に今も残る「花街」があるのはご存知でしょうか!
その花街がある場所は、県内一の都市・富山市ではなく、歴史都市の高岡市でもありません。 漁師町の魚津市や氷見市でもなく、田園地帯の砺波市でも、YKKの町・黒部市でもありません。
私もネットで全国に残る花街の遺構(昔の建築の残存物)を調べている方の紹介記事を見て知りました。でも、それが町の何処に残るのかは何回も訪れていますが、先日まで知りませんでした。

花街の存在は隠されているかの様に感じていました。
こんな花街が今も残っているとは殆どの県民は知らないのではないかと思います。

Dscn3717_1580x1185

その花街がある場所は富山県の最も東にある「朝日町」です。
街のなかを通る旧道を車で走っていると、お寺の参道のような石畳が現れます。ここが花街の入口です。
花街の名前は「神田(かんだ)新地」。

Dscn3718_1580x1185

「泊料亭共同組合」さんの建物ですが、花街の検番になると思います。

Dscn3719_1580x1161
石碑には「新地創立紀年 明治三十二年」と書かれていました。

神田新地は朝日町の東側、JR北陸線の北側に位置しています。
旧道沿いに菓子屋などの商店がありますが、周りを一般住宅に囲まれた静かな住宅街の中です。
ここに花街があるとは思えませんが、神田新地の中央を流れる木流川沿いに料亭が数軒あります。
現役の花街ですので、もちろん芸者さんがおられます。
今回は発見できませんでしたが芸者さんが暮らす置屋もあるはずです。
今では富山県で唯一芸者さんがいるのが神田新地になります。・・・続く。COOLPIX P310撮影

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朝日町・入善町」カテゴリの記事

コメント

風情があっていいですね。しかし、泊とは以外でした。
続き、楽しみにしています!

これは初めて知りました。
現役の芸者さんがいるのも驚きです。
昔はどこにでもあったと思いますが、今ではその名残さえもないですね。

キハ58さん
新潟県との県境の朝日町の「泊」は昔の宿場町だと思います。
翌日は最大の難所の親不知に挑戦する旅人たちが、ひと時の楽しみの時間を
過ごす為の花街だったのかも知れませんよ。

おっぺらさん
もしかしたら、ご存知かと思っていました。どうして朝日町にと思いますよね。
以前から探していましたが、想像していた場所とは違うところで発見しました。
私も、もう少し時間を掛けて調べてみたいと思います。
年に2回程しか朝日町には行かないから来年にでも・・・。

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