市街地の犯罪傾向

富山県警の元警察官が、自分が２人を殺して火を点けたと言っているのに不起訴になった事は富山県民全員が納得できていないと思います。　全国ニュースでも報道されました。

今年は地域の防犯委員をやっています。
先日、地域の地区センターで防犯委員の研修会が開催されましたので出席して参りました。
地元交番の所長さんから「地域の犯罪の近況と今後の活動」についての話を聞きました。
我が町内がある地域は、富山市の中心市街地の南側の小学校区に位置しております。
この校区では近頃は下着泥棒が連続発生しているそうです。

それと恐ろしいのは、家の中に泥棒が入って来る被害が増えているそうです。
カギを掛けていない住宅の窓から泥棒に入られ、現金が盗まれる被害が出ているそうです。
夜間に家の人が寝ているときにカギが掛かっていない窓から泥棒が侵入するそうです。
泥棒さんと鉢合わせしたら強盗事件になるかも知れません。恐ろしいですね。　
酷暑のような夏ですが、暑くても窓を空けて寝ておれません。
昔は安全だと言われた富山ですが、流石に市街地では街の都市化に合わせたように近頃では、凶悪犯罪も多くなっています。　我が町内では半数近くの住宅が泥棒に入られた経験を持ちます。
防犯委員ですので、気合いを入れてパトロールしたいと思います。