まんだら遊苑・地界
県民ふるさとの日の無料開放日に、立山町の施設を選んだのは空いているだろうの予測と、立山博物館には周辺にも施設があって、合わせて無料の美味しい特典があるからです。立山博物館の周辺にある「まんだら遊苑」と「遙望館」と周辺一帯が博物館と言われています。
まんだら遊苑は立山に伝わる立山曼荼羅の世界を五感(見・聴・香・触・空)をテーマーに沢山の芸術作品や効果音、照明、香りなど立体で表現した施設です。(パンフレットに書いてありました。)
地界 ⇒ 陽の道 ⇒ 天界 ⇒ 闇の道の4つのエリアで構成されています。
「最初は地界からスタートです・・・。」
閻魔堂ー地獄百景
「昔初めて来たときは驚いたけど、もう3回目の訪問だから・・・でも面白いよ。怖~い声が聞こえて来るし、暗くするところは半端ないほど真っ暗!危ないような気もするよ。」
餓鬼の針山
20人まで渡ること可能と書いてあったけど、20人なんて簡単に越えてしまいそうだけど・・・。次回は陽の道 ⇒ 天界 ⇒ 闇の道へ・・・続きます。
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こんな施設があったのですね。
まだまだ、勉強が足りませんね
投稿: R.Ptarmigan | 2014年5月15日 (木) 21時14分
昔は、人を拒むような険しい山を信仰の対象としたんでしょうね。
あまり、パンフレット等では紹介されていない施設のようですね。
投稿: しゅうちゃん | 2014年5月15日 (木) 21時32分
R.Ptarmiganさん
。
この施設は私が結婚する前に奥さんと行きましたので、既に20年以上前からあります。
ある人はブログに大人のテーマーパークと書いていましたが、全くそんなことはありません
是非、出掛けて見て下さい。県の施設としては意外と面白いですよ。
投稿: SILVIAおじさん | 2014年5月15日 (木) 23時26分
しゅうちゃんさん
。
この施設は立山曼荼羅(掛け軸式の絵画)に書かれた世界を再現しているそうです。
昔、芦峅寺や岩峅寺にあった宿坊の人達は立山曼荼羅を用いて立山信仰を全国に広めていったそうです
今でも、この地域一帯は立山信仰が残る地区で「語り部」のような方が実際におられます。
投稿: SILVIAおじさん | 2014年5月15日 (木) 23時44分
一昨年だったかなぁ・・・
雄山神社へ行った後、ここへ行こうかどうしょうか迷って・・・
結局怖いもの見たくなさ(!)に止めました
続き、楽しみにしてます・・・
続き次第では…いやぁ~~やっぱよう行かんかも・・・\(;゚∇゚)/
投稿: ばんば | 2014年5月16日 (金) 15時22分
ばんばさん
をご存知でしたか、嬉しいです。
このテーマーパーク
恐怖心を誘うように音とかは工夫されていたり、最後の闇の道などは真っ暗で驚かれるかも知れません。
陽の道⇒天界⇒闇の道は写真が撮れませんでしたので・・・ばんばさん、ご主人と出掛けて下さい。
昔は立山登山をする方達の宿坊が沢山あった信仰の地域になります。
投稿: SILVIAおじさん | 2014年5月16日 (金) 19時17分