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2014年6月26日 (木)

お光伝説と粽(ちまき)

「お光(みつ)伝説」
愛本橋の近くにあった平三郎茶屋の"お光"という可愛い孝行娘が、橋の袂にすむ大蛇に嫁ぎ、蛇の子を生んだことを両親に見られ、持参した粽(ちまき)」の作り方を両親に伝え、黒部川の川底深くへ姿を隠すという悲しい伝説。

もともとは江戸時代の後期から続く「御影様(ごえさま)」と言われる浄土真宗の行事だそうです。愛本が交通の難所であったため、黒部川を安全に渡れるように祈願するための行事。御影様の日には無病息災を願って愛本名物のちまきを食べるそうです。

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愛本姫社
に到着した大蛇の化身の青年と花嫁、ここで婚礼の儀式が行われました。まずは口上が「古今東西・・・」読み上げられて儀式のスタートです。
     

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三三九度の盃まで行われ、スルメと昆布が観客にも振る舞われました

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そして最後に花嫁から両親へちまきが手渡され婚礼儀式の終了です。肝心なのはちまきを渡すところだから忘れないでね

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このちまきは大蛇の元から里帰りしてきた、お光両親に作り方を伝えたと言われ、に包まれたダンゴの形は大蛇のウロコに見立てて作られとって、平べったい三角の形をしていました。下立地区に伝わるちまきを10個(500円)で購入して持ち帰りました。味に付いてはコメントを控えます。

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この小さな下立地区に残る愛本姫社まつりは来年、開業する北陸新幹線で観光客を呼び込むには・・・難しいことでしょうね。そんな事は地元の人達は誰も考えてもいないと思います

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黒部市」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
ユニークな祭りですね。(^^)
大蛇との婚礼、大蛇は黒部川の化身なのでしょうか。
ちまきの味が気になるところです。

morimoridxさん
残念ながら、毎年決まった日に行うほどの歴史ある祭りではなかったです。
愛本橋周辺の大蛇伝説については、宇奈月麦酒館横の「うなづき友学館」で詳しく見ることができますよ(ただし有料なので入館したことありません。)、大蛇の模型も展示されているようです。ちまきの味は残念でした。無添加だとかで味付けされていない、素朴なものでした

こっちの『ちまき』とは違うのかな?
三角形は同じなんだけど。
黄粉を付けて食べます。
地元に根付いたお祭り、続けるのは大変なんでしょうね。

しゅうちゃんさん、ありがとうございます。
私は中華ちまきしか食べたことがありません。粽と言いますとモチ米を蒸したものを想像してしまいます。今回の粽は笹のなかに5cmほどに団子をつぶした物が入っていました。無着色で味は素朴でした。10個買って殆ど捨てちゃいました

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