北陸新幹線にスイカ

残念ながら富山駅で行われます「北陸新幹線新型車両・富山駅歓迎式」は抽選の結果・・・「選外のお知らせ」の返信葉書が届きました。

来春開業予定の北陸新幹線の新高岡駅関連で衝撃的なニュースが聞こえて来ました。
新高岡駅の南側駅前広場でカフェを出店する予定だった共同事業者が出店を辞退したそうです。
あと８ヶ月を切って、今になっての辞退は大打撃ですよね。今から選び直して間に合うのでしょうか。 全国的に出店を加速している「コメダ珈琲」さんに特命でお願いしたらどうだろう。

鉄軌道王国とやま周遊きっぷ

７月１９日から１１月３０日までの土・日・祝に利用できる『鉄軌道王国とやま　1日周遊乗り放題きっぷ』が販売されています。

この切符は、ＪＲ北陸線富山⇔高岡、富山ライトレールの富山駅北⇔岩瀬浜、万葉線の高岡駅⇔越ノ潟、射水市コミュニティバスの海王丸パークとライトレール線が１日乗り放題になります。切符を提示すると割引やサービスしてくれるお店があったりとお得な切符です。

切符の値段は大人１０００円、小人５００円で県内１７ヵ所のＪＲの駅で発売しています。
この切符を先日、利用して来ました。何回かに分けて記事にします。
出発しましたJR富山駅の改札口の近くに置いてあります「富山湾鮨」と富山BLUEです。

高校野球は伝統校決戦

昨日の富山は最高気温が今年最高の３８．０℃ど暑かった。
高校野球の富山県大会の決勝戦が暑い中、アルペンスタジアムで行われました。

今年は富山商業VS高岡商業の伝統校同士の決勝戦になって、富山商業が９－３で勝って１０年ぶりの１６回目の甲子園出場を決めました。平成の富山商業と言われるほど１０年で５回ほど甲子園に行っていた富山商業ですけど、この学校でも１０年ぶりになるとは驚きました。

１０年ぶりに行われた富商VS高商の決勝戦はオールドファンにとっては懐かしくスタンドに駆けつけた方や、テレビの前で声援を送っていた方も多かったと思います。試合終了後の両校の生徒が笑顔で握手した姿が清々しく、とても好印象を受けました。

富山駅周辺をジオラマ風写真

ジオラマを撮れるカメラを買ったわけではありません。フリーソフトでジオラマ風に加工できるソフトがありましたので早速使ってみました。以前、撮りました写真を加工してみましたけど、意外とこんな写真が好きです。ジオラマモードやミニチュアモードが付いたカメラが欲しいと最近思います。

（富山駅北の環水公園の天門橋と遊覧船）

「コンパクトシティ」から１０年続き

富山市の『コンパクトシティ計画』から１０年で見えた・・・続きになります。

富山市南部地区の月岡地域では大規模な住宅の分譲があって1000戸以上の大きな住宅街が３０年ほどで整備されましたが・・・、

「周りは田んぼばかりだけど、将来はスーパーや病院も出来るよ。（雪は街に比べたら多いけどね。）」

と言われ、期待に胸膨らませ郊外へ移り住むことを決めた人達が３０年経って間違いだった事に気が付いて・・・・住み慣れた南部地区を離れ始めています。
でも、この地域の「売り家」や「土地」を買って移り住んで来る若い人が僅かですがいるのも事実です。余程、土地が安いということだと思います。

五大家が栄えた岩瀬の町

富山市北部地区にあります岩瀬の港町は、一年に何回も訪れていたような気がしてたけど調べてみたら平成２４年８月以来だから２年ぶりでした。

途中で「満寿泉（ますいずみ）」の大吟醸買いに一度立ち寄った憶えがあります。枡田酒造の満寿泉の大吟醸は本当に口あたりが良くて美味しいですよ。お勧めします。

駅北のタワー１１１ビル

富山駅北口から３００ｍほど北に行った「北日本放送」さんと「ボルファート富山」さんの間に架かる橋の上で撮影しました。残念ながら橋の名前はわかりませんでした。この道路の先にあるのが富山駅になります。

今でも世界一のスタバ

毎日、Facebookで中心市街地で行われるイベントや情報をチェックしています。

『全世界２万店舗の中で最も美しいスターバックスは富山に存在している』の記事を「とやまFreenavi」で見付けました。

駅北の富山環水公園のスターバックスは今でも世界一と言われているんだと驚きました。

「コンパクトシティ」開始から１０年

全国的な『コンパクトシティ』の先駆けとして評価頂いた富山市の施策ですが、計画開始から“１０年でどう変わったのだろう”何回かに分けて紹介します。

昔、中心市街地に住んでいたのに、
「家族が増えたから、広い土地と大きな家を求めて郊外へ出て行った人達」が再び「街なか」に戻り始めています。

理由は、いろいろあるのでしょうが私が聞いたのは・・・、
富山市の南部地区では既に食品スーパーが一店も無い地域があります。
南部地区の大山地域には10500人（H26.06末現在）も住民がいるにも関わらず、生活に密着する食品スーパーやドラッグストアーが地域から無くなりました。（ドラッグはもともと一店も無かったかな。）

富山のお魚ラッピング

先日から富山駅北で何回か見掛けて気になっていました。
駅北を走る『富山ライトレール』・ポートラムのBodyに描かれるラッピングは季節に応じて入れ替わり、私たちを楽しませてくれます。今回のBlue車両へのラッピングは「富山のお魚」バージョンラッピングでした。

富山市と金沢市の温度差

先日ネットで面白いニュースを見付けましたので紹介します。

北陸新幹線には「かがやき」や「はくたか」「つるぎ」の愛称が付けられますが、
『今のところ、金沢市内では、北陸新幹線の車両は愛称よりもJR西日本が使用する「W7系」の名前のほうが定着している。』 

そして『富山との微妙な温度差』として、大学の先生の話しが興味深かった、
『富山では、石川に比べると、JR西日本の管轄であるにもかかわらず、JR東日本が使用する「E7系」を用いている例が目立つという。理由は金沢市と比べると、富山市のほうが文化面で東京圏の影響を受けているからという見方ができるかも知れない。』・・・・その通りだと思います。

KNB大バザールは人多過ぎ

２年振りに富山駅北で行われました「北日本放送」のKNB大バザールに行って来ました。
北日本放送は富山の民間放送の草分け的存在で県民に最も親しまれています。昭和２７年７月１日にKNBラヂオとして開局したのを記念して、毎年７月に大バザールが駅北の本社ビル周辺で開催され、今年で１８回目だそうです。

クルン地下街も完成です

２カ月ぶりに高岡駅に出掛けました。高岡市民と話しをしますが、完成した「クルン高岡」は高岡市民の自慢の場所になったようです。

開放感あるオープンデッキが凄く良いですね。高岡駅に到着された県外からのビジネスマンがボストンバッグを引きずりながらホテルへ向かって行きます。「ウィングウィング高岡」横にあるホテルの入口へ消えて行きましたが、このホテルに宿泊でしたら本当に便利です。

相互利用できないICカード

先日、JRから在来線の運営を引き継ぐ「あいの風とやま鉄道」さんが「ICカードを導入する。」の記事がありました。

『電車王国・富山』と全国の方から言われます富山県ですが、ICカードの導入は富山市を中心とした県東部だけに限られています。
「富山地方鉄道」さんが同社の電車、LRT・市内電車やバスに４年前からチャージ式のICカードEcomｙca（エコマイカ）を導入していて、先日１０万枚発行を達成したそうです。

私のエコマイカには雷鳥にLRTにダイコン電車にバス・・・サクラかな？盛り沢山に描かれています。

消え行く昭和遺産「観音湯」

富山駅から県庁へと続く通り沿いにあります「観音湯」は、この場所だけ昭和を感じさせる重厚な造りを見せて来ました。駅前の歴史を見て来た昭和遺産が消えて行きます。

『春を背負って』見応えあり

映画　『春を背負って』　を観て来ました。
富山を舞台にした映画が沢山撮られておりますが、これは素晴らしかった。最高傑作だと思います。そして木村大作監督の自信作だと思います。
きっと今年の日本アカデミー賞の作品賞の最有力候補になると思います。