国道沿いの地区に住んでいます
富山市でも一番便利といわれる国道沿いの中心市街地に住んでいます。
「街なか地区」と「郊外のロード店街」の中間に偶然のように生まれた誰もが知っている便利な地区です。
お陰様で20年ほどで急激に大きく伸びた地区としてとても有名です。
そこに素敵な図書館や大きなシネコン
が歩いて行ける距離に誕生しております。そして昨日は大型スーパーがオープン
しましたよ
。
さらにさらに便利な地区へと進化しているのに対して、逆に富山駅があるような「街なか地区」の方が日常品の買物などの利便性が弱くなるのが、現在の富山市の問題です。
富山で現在一番注目しているお店は富山駅南口にいよいよオープンします『富山駅前 さかな屋撰鮮』になります。
建物が完成して、先日関係者だけの内覧会などあったようだけど・・・もちろん関係者ではありませんのでお店の中に入ることなどできる訳もなく寂しく新聞記事を読んでおりました。
約100人の関係者に刺身や寿司、シロエビコロッケなどが振る舞われたそうだけど羨ましいね。オープンは16日だそうだけど・・・前日15日の午前11時にプレオープンしてそのまま通常営業に入るようなこと書いてありました。
もちろん初日に行きたいと思いますが激コミでしょうね。一部メニューの写真がFacebookに公開されていたけど「おらっちゃマグロ丼 1380円」が美味しそうで、これを最初に頂くことを決めています。
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富山市内では「おらっちゃ」って使わないんですか。知りませんでした。
もう少し西寄りの言葉なのでしょうかね。
小矢部の親戚のおじさんは昔からバリバリに使ってますよ。
「ちゃ」は能登の一部でも使う人がいますね。
投稿: あんころ | 2016年7月14日 (木) 02時30分
あんころさん、ありがとうございます。
昔ですが、富山市と能登の一部が同じ県だった時代があったと思います。言葉は当時の名残りと聞いたことがあります。
「おらっちゃ」には「俺達はお前らとは違うんだ。」「お前たちと一緒にするな。」の差別的意味も含んでおりますので使わないようにしたが正解ではないでしょうか。
富山市の中心部で「富山まつり」が今年も8月に行なわれますが、以前の名前は「おらっちや祭り」と名付られておりました。30年以上も前に変更になったと聞いておりますが、今聞くと恥ずかしく感じますので変えておいて良かったと思っています。
ただ小矢部などのローカル地域では意識が薄いようで、今でも使う人達や地域が残っている、県西部では多く残っているかも知れないです。
投稿: SILVIA おじさん | 2016年7月14日 (木) 08時02分